ケータイ辞書JLogosロゴ かひぬま(中世)


福島県>塩川町

 戦国期に見える地名。耶麻【やま】郡のうち。天文14年正月吉日の写しの熊野宮相撲田楽日記案(新編会津所収文書/県史7)に「かひぬま」と見えるのが初見。耶麻郡新宮村熊野宮の祭礼は6月15日で,田楽相撲が行われ(新編会津),新宮荘を中心とする村々の代表が出場した。村内に館跡があり,康安2年三橋太郎義通が築いたと伝える。義通は加納(佐原)盛時の次男である常世頼盛の次男時明の子で耶麻郡三橋村と貝沼村を領した。14代三橋越中盛友(盛茂)は天正17年の磨上【すりあげ】原の戦いに敗れた蘆名義広に従って常陸国(茨城県)に行ったが,のち当地に帰って館跡に住んだという(新編会津)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7266595
最終更新日:2009-03-01




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