ケータイ辞書JLogosロゴ 冑村(近世)


福島県>会津高田町

江戸期〜明治8年の村名甲とも書いた会津地方中部,宮川中流域に位置する大沼郡のうち古くは尾岐郷に属したはじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領冑組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では上甲・下甲と見え179石余,寛政元年の「会津鑑」では217石余,文化15年の村日記(県史10下)および「天保郷帳」「旧高旧領」では217石余村名はアブト(安太・蛄戸)もしくはアブタ(安田)の転訛ともいう端村に上冑がある当村は上冑・中冑・下冑(元冑)の3集落より成る化政期の家数は本村35軒・中冑1軒・上冑3軒(新編会津)当村は明神ケ岳南の狭間【はざま】峠の登り口に当たる水利は三貫堰・水上堰の2堰を使用,神社は熊野宮・日光神社など明治4年の戸数38・人口210(若松県人員録)明治8年大岩村・海老山村と合併して西本村となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7266772
最終更新日:2009-03-01




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