- JLogos検索辞書>
- 上小松村(近世)とは
「上小松村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
![]() | 上小松村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 上小松村(近世) 江戸期~明治9年の村名庄内地方,庄内平野北部,日向川と月光川の間に位置する地名の由来は,小松は古代遊佐【ゆざ】駅の駒所【こまどころ】だったことによるはじめ遊佐郡,寛文4年からは飽海【あくみ】郡のうちはじめ上杉氏領,慶長6年最上氏領,元和8年からは庄内藩領遊佐郷に属す村高は,元和8年の御知行目録では77石余,寛永元年の庄内検地高辻では306石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに381石余,享和3年の御郡中村数家数人高控帳(遊佐町,斎藤家文書)では,家数29軒・人数149幕末期の「荘内要覧」によれば,免5ツ7分,家数21軒熊野神社は杉沢村の熊野神社から勧請したもので,伊弉諾命などを祀る同社境内の小祠に皇太神社・はしか神社・八坂神社がある神社の南側路傍に地蔵・庚申塔と宝永5年の経塚がある鶴岡県を経て明治9年山形県に所属同年下小松村と合併して小松村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 上小松村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 上小松村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」