ケータイ辞書JLogosロゴ かり宿(中世)


福島県>白河市

 戦国期に見える地名。白河荘のうち。天正年間頃と推定される7月11日の佐竹義重書状(上遠野文書/県史7)に「其方好身当方へ契約,向後無二可有忠信之段,祝着之至候,因茲,任承かり宿・本沼速進之候」と見える。これは,白河の結城氏領が佐竹義重の支配下にあったことを示すもので,借宿を与えられた上遠野常陸介はいわき市上遠野地方の領主である。「白河古事考」によると,天正のはじめ,借宿の新知山は,石井丹波の館であったという。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267046
最終更新日:2009-03-01




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