ケータイ辞書JLogosロゴ 河辺村(中世)


福島県>玉川村

 鎌倉期から見える村名。石河荘のうち。文永2年8月23日の北条時宗下知状(秋田藩家蔵赤坂光康文書/鎌遺)に「祖父光盛法師承元三年譲九箇村」の割註に「河部」とあるのが初見。また村内の川辺八幡神社は石川氏の氏神で建武3年3月3日の石川光念(義光)寄進状案(川辺八幡神社文書/県史7)には「陸奥国石川庄河辺八幡宮」と見える。至徳元年6月15日の畠山国詮判物(同前)には「陸奥国石河庄八幡宮神領河辺村……,任安堵及御寄進等之旨,領掌不可有相違」と見え,川辺八幡神社の神主板橋左京亮の所領であることを畠山氏が認めている。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267103
最終更新日:2009-03-01




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