- JLogos検索辞書>
- 川原町(近世~近代)とは
「川原町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
川原町(近世~近代)
江戸期~現在の町名江戸期には河原町と書いた明治初年から明治22年までは若松を冠称江戸期は若松城下郭外西部のうち明治初年若松,同22年若松町,同32年若松市,昭和...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7267117]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
![]() | 川原町(近世~近代) 江戸期~現在の町名近世には出羽国秋田郡大館【おおだて】町外町のうち秋田藩領町の北端,長木川左岸の川原に隣接し,町名の由来をなす延宝3年の町割で大町の農民を当町に移住「宝永3年検地帳」では川原町23軒とあり,ほかに大館給人の住む中川原町30軒も記載享保19年川原町火災明治10年区制改正で西大館町川原町となり,同22年から大正2年まで北秋田郡大館町西大館川原町となり,以後大館町川原町昭和26年からは大館市川原町となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 川原町(近世~近代) 江戸期~現在の町名明治22年までは角館【かくのだて】を冠称江戸初期は御徒町【おかちまち】と称す(角館誌)享保期は家数20軒の武家町(享保郡邑記)明治22年角館町川原町となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」