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- 北小路町(近世~近代)とは
「北小路町(近世~近代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- 北小路町(近世~近代)
江戸期~昭和42年の町名明治初年から明治22年までは若松を冠称江戸期は若松城下郭外北部のうち明治初年若松,同22年若松町,同32年若松市,昭和30年からは会津若...
[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7267172]
関連項目:
赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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北小路町(近世~近代) 江戸期~現在の町名両替町通二条上ルの町寛永14年洛中絵図に「北小路町」と見えて以後,町名に変化はない町名の由来については「京雀」は昔,北小路という公家が居住していたことによるとしている江戸期には,医師岡部益菴法眼(京羽二重),謡の稲垣太右衛門(宝永版京羽二重),また,両替屋の近江や長兵衛などが居住していた(京羽二重織留大全)江戸期は下一条組の両替町九町組に属し,22軒の軒役を負担明治2年の町組改正から上京【かみぎよう】21番組,同5年第24区と改称,同25年第19学区に編成明治12年上京区北小路町,明治22年京都市上京区北小路町,昭和4年中京【なかぎよう】区北小路町となり現在に至る |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」