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- 熊川村(近世)とは
「熊川村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
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熊川村(近世) 江戸期~明治初期の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
熊川村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
熊川村(近世) 江戸期~明治8年の村名会津地方中部に位置する河沼郡のうち会津藩領笈川組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録では434石余,文化15年の村日記(県史10下)では450石余,「天保郷帳」444石余,「旧高旧領」459石余化政期の家数26軒(新編会津),村内に天明年間に掘ったという井戸があり,「新編会津」には「湧出る勢甚強く,周囲九尺計の井輪の外に溢れ出,下流を田地に注ぐ,清洌にて大旱にも涸ず,水底まで五六間計あり」と記されている嘉永6年の旱魃の年には11の掘抜井戸を掘り,田畑に灌水した(掘抜井戸諸入用取調帳/古川家文書)神社は稲荷神社,寺院は真言宗万福寺明治4年の戸数22,うち寺1,人口111(若松県人員録)明治8年中目村・亀ケ台村と合併して熊ノ目村となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」