ケータイ辞書JLogosロゴ 小塩村(近世)


福島県>伊南村

 江戸期〜明治22年の村名。会津郡のうち。古くは伊南郷に属した。はじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領。古町組に属す。村高は,慶長2年高物成帳では164石余(会津若松史8),寛文6年の村々改帳では206石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに259石余。寛文6年の家数29軒・人数244,馬12(村々改帳)。天明8年の人数137(御案内手鑑/馬場家文書)。化政期の家数36軒(新編会津)。寛文年間には反別田8町余・畑12町余,年貢は免4.9で,金21両・銀8匁余,物産は養蚕5両・瀑布織20両・麻27両など。伊南川対岸の古町村との往来には伊南川に架けた一本橋を利用していた(村々改帳)。神社は諏訪神社と山神社。堂宇は薬師堂。若松県を経て明治9年福島県に所属。同20年の戸数42・人口206。明治12年南会津郡に属し,同22年伊南村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267522
最終更新日:2009-03-01




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