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五分一村(近世) 江戸期~明治22年の村名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
五分一村(近世) 江戸期~明治初年の村名相模国大住【おおすみ】郡のうち大磯丘陵の中央部に位置し,村内を葛川が流れる寛永10年・元禄10年・幕末ともに旗本田沢氏知行村高は,寛文年間の三郡高帳によれば先高137石余・今高125石余,「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに125石余「新編相模」によれば,江戸から18里余,東西3町余・南北7町余,家数29軒,寺院は曹洞宗珠泉院また当村は足柄上郡との境に位置し,足柄上郡の井ノ口村と隣り合っている飛地が井ノ口村・久所【ぐぞ】村内にある明治初年井ノ口村の一部となる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」