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「小屋村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

小屋村(近世)


江戸期~明治8年の村名会津地方北西部,奥川中流西岸に位置する耶麻【やま】郡のうち会津藩領吉田組に属す村高は,「会津鑑」では106石余,文化15年の村日記(県史1...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7267638]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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小屋村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小屋村(近世)
江戸期~明治9年の村名都賀郡のうち元禄4年以前は安蘇郡に属したともいうが(安蘇郡誌・市町村誌),「慶安郷帳」では都賀郡と見える秋山川中流右岸に位置する村名はかつて本村の収納小屋・木小屋があったところを開発し,分村したことにちなむと思われるはじめ佐野藩領,慶長19年幕府領,元和2年小山【おやま】藩領,同5年小山藩主本多正純が宇都宮に転封するに伴い宇都宮藩領となり,同8年再び幕府領,寛文年間からは対馬藩領なお,「元禄郷帳」では幕府領,「改革組合村」「旧高旧領」ではともに対馬藩領と見える村高は,元和2年の検地では227石余,「慶安郷帳」227石余(田88石余・畑139石余),「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに228石余延宝4年の村明細帳によれば,村高228石余,田7町7反余(うち2町1反余二毛作),畑17町3反余,家数59,男123・女110,馬7,農間に男は薪を採り,女は蚕を飼い布を織るほか煙草を作ったさらに文化12年の年貢割付状によれば,田4町8反余・畑20町2反余で著しい増加を示しているが,秋山川の氾濫による欠堀石砂入などのため,田4反余・畑1町7反余を差し引かれている「改革組合村」では小と見え栃木町組合寄場に属し,天保年間の家数54明治4年栃木県に所属明治初年の戸数54明治9年豊代村の一部となる...

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小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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小屋村(近世)
江戸期~明治8年の村名備中国窪屋郡のうち古くは小谷,次いで古屋村と書き,寛文9年から小屋村と書く(清音村誌)福山西麓に位置する宇喜多氏の支配を経て,寛永年間から旗本蒔田氏(文久3年浅尾藩)領村高は「備中至宝記」285石,「天保郷帳」351石余,「備中村鑑」323石余,「旧高旧領」408石余慶長17年の湛井十二ケ郷用水明細書(平田家文書/清音村誌)には,湛井川用水の橋本から鋳物師まで川の長さ75間・幅3間とあり,掛り高1万100石余の15か村のうちに当村の名が見える浅尾県,深津県を経て,明治5年小田県に所属明治8年三因【みより】村・三輪村の各一部となる...

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小屋村(近世)
 江戸期~明治7年の村名...

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小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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小屋村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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小屋村(近世)
江戸期の村名阿蘇郡のうち小国盆地中東部,蓬莱川流域に位置する地名は地内に小屋があったことによるという熊本藩領村高は,「寛永郷帳」122石余,「正保郷帳」も同高でうち田77石余・畠45石余,「天保郷帳」も122石余明和6年には黒渕村の小村となっている(小国郷史)「肥後国誌補遺」では北里手永に属し,高60石余江戸末期までに黒渕村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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