ケータイ辞書JLogosロゴ 金道分(近世)


福島県>河東町

江戸期〜明治8年の村名近藤とも書く(新編会津)会津地方中部,会津盆地東部,溷【せせなぎ】川東岸に位置する河沼郡のうち会津藩領代田組に属す村高は「旧高旧領」では209石余もとは熊野堂村の小名で近藤と書いた化政期の家数9軒(新編会津)寛政5年の開村藤倉村肝煎近藤丈助の助力で開村したので,近藤分と称したが,文政年間に金道分と改称鎮守は稲荷神社明治4年の戸数15・人口82(若松県人員録)同8年郡山新村・新屋敷新田【しんやしきしんでん】村とともに郡山村に合併
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267647
最終更新日:2009-03-01




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