ケータイ辞書JLogosロゴ 塩原村(近世)


福島県>舘岩村

 江戸期〜明治22年の村名。会津郡のうち。古くは立岩郷に属した。はじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領。熨斗戸組に属す。村高は,「会津鑑」では186石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに186石余。熨斗戸組24か村では最も多い。貞享年間の耕地は田畑等分(風俗帳/県史23)。化政期の家数39軒(新編会津)。舘岩川流域で最も家数が多く,この地域の中心をなしていた。古町村からの馬継を行った(貞享年間の風俗帳/県史23)。村東に米倉がある。神社は鹿島神社など。寺院は浄土真宗専修寺派泉光寺,同寺には康永2年の銅鉢がある。近くの観音堂には江戸大伝馬町の河北某が寄進した元禄2年刻銘の鰐口がある。明治8年の戸数28・人口120(若松県地誌資料)。同年田瀬村を合併。若松県を経て同9年福島県に所属。同20年の戸数30・人口154。明治12年南会津郡に属し,同22年舘岩村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267829
最終更新日:2009-03-01




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