ケータイ辞書JLogosロゴ 十軒新田村(近世)


福島県>泉崎村

江戸期〜明治9年の新田村名拾軒新田とも書く中通り南部,泉川北岸に位置する白河郡のうち延宝年間,結城家の子孫相楽家(須賀川代官)により開発され,成立したはじめ越後高田藩領,文政6年からは幕府領(浅川代官所支配)村高は,古領高長では144石余,村明細帳では75石,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに78石余庄屋は踏瀬村の箭内家が兼ねた嘉永元年の家数4軒(目で見る泉崎村のあゆみ)明治9年踏瀬村に合併
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7267854
最終更新日:2009-03-01




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