ケータイ辞書JLogosロゴ 白水村(近世)


福島県>いわき市

 江戸期〜明治22年の村名。磐前【いわさき】郡のうち。はじめ磐城平藩領,寛文10年からは湯長谷藩領。村高は,文禄4年の検地目録(いわき市史)では「しらみつ村」として223石余,宝暦11年の湯長谷内藤石高記では350石余,「天保郷帳」320石余,「旧高旧領」336石余。安政2年片寄平蔵が弥勒沢【みろくざわ】で露出している石炭を発見し,以後この地方で石炭採掘が始まった。安政6年に石炭1,090俵の横浜までの積み戻し運賃などの御下げ願の覚もある(県史3)。明治10年代に筑豊の出炭量が減少し,常磐炭が見直されることとなり,発展の契機となった。磐前県を経て明治9年福島県に所属。同20年の戸数39・人口267。明治12年磐前郡に属し,同22年内郷【うちごう】村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268224
最終更新日:2009-03-01




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