新山(中世)
福島県
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双葉町
戦国期に見える地名。標葉【しねは】郡のうち。元亀頃と推定される4月28日の岩城宣隆書状(色川本岩城文書)に「両地入手裏候,依之態々簡札畏悦之至候,如承候ハ,不思義之仕合,両城落居,併連々御祈念故と被存候,就中新山ニ御参籠候ける哉」と見える。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268246
最終更新日:2009-03-01
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