ケータイ辞書JLogosロゴ 末次村(中世)


福島県>いわき市

 鎌倉期から見える村名。好嶋東荘のうち。文永6年12月9日の八幡宮鳥居造立配分状に「枇貫木一枝 紙谷 比佐 末次 寄合可被取出」とあるのが初見で,紙谷・比佐両村と協同で「枇貫木一枝」を負担していることがわかる(飯野文書/県史7)。建武元年9月7日の八幡宮造営注文には「一神子屋伍間内……一間末次村 預所領役也」と見え,神子屋1間の造営を負担しており,また「預所領役也」という注記から当村が伊賀氏の直接支配するところであったと考えられる(同前)。なお永徳4年8月日の好島東庄放生会祭礼役注文には「末続村 舞殿ツマ一間」と見える(同前)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268267
最終更新日:2009-03-01




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