- JLogos検索辞書>
- 関沢村(近世)とは
「関沢村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
![]() | 関沢村(近世) 江戸期~明治8年の村名河内郡のうち田川中流左岸沿いの沖積地に立地する地名の由来は山あいの沢を流れて来た田川がここで平地に出ることによるか宇都宮明神領村高は,「慶安郷帳」370石余(田248石余・畑121石余),「元禄郷帳」「天保郷帳」「旧高旧領」ともに183石余「改革組合村」では瓦谷村組合寄場に属し,天保年間の家数15用水は田川から引水した村民は神領百姓として誇りが高く,古来から伝わるという獅子舞は紫宸殿獅子舞藤原角輔流を名乗っている鎮守は高龗神社寺院は新義真言宗智山派の白沢明星院の末寺宝蔵寺があったが,明治5年廃寺になる明治4年宇都宮県を経て,同6年栃木県に所属明治8年関堀村の一部となる |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 関沢村(近世) 江戸期~明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」