ケータイ辞書JLogosロゴ 外木幡村(近世)


福島県>東和町

 江戸期〜明治22年の村名。安達【あだち】郡のうち。はじめ会津領,寛永20年からは二本松藩領。小浜組に属す。村高は,宝暦10年の高辻帳で2,786石余,「天保郷帳」2,823石余,「旧高旧領」2,825石余。享保年間の家数375軒(積達大概録)。文政年間の畑作物の割合は桑・コウゾが3割,大豆・小豆・稗・粟類が4割で,農間余業は上紬糸・紬・真太織・柿など(大積覚書帳)。寺院は天台宗松泉寺など。寛延2年の一揆積達騒動に当村の農民たちも参加した(夢物語/県史10上)。慶応元年に寺子屋が開校され明治4年まで続いた(県教育史5)。旧福島県を経て明治9年福島県に所属。同年一部が針道村に合併。明治20年の戸数266・人口1,615。明治22年一部は上太田村・下太田村と合併して太田村となり,残部は木幡村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268428
最終更新日:2009-03-01




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