ケータイ辞書JLogosロゴ 高吉村(近世)


福島県>喜多方市

 江戸期〜明治8年の村名。耶麻郡のうち。古くは新宮荘に属したという。会津藩領。小荒井組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では高石とあり1,251石余,文化15年の村日記(県史10下)では1,135石余,「天保郷帳」1,159石余,「旧高旧領」938石余。もとは高吉と称したが天正19年高石と改め,寛文年間古名に復して高吉となったという(新編会津)。化政期の家数41軒(同前)。村内を熱塩街道が通り,村の北部に一里塚がある。神社は若宮八幡宮。寺院は真言宗吉例山徳勝寺。同寺は文亀年間盛尊という僧が中興した。同寺の境内の観音堂は会津三十三所巡礼の1つになっている(同前)。明治8年太郎丸村ほか3か村と合併して米室【よねむろ】村となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268562
最終更新日:2009-03-01




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