ケータイ辞書JLogosロゴ 伊達崎郷(中世)


福島県>桑折町

 戦国期に見える郷名。伊達【だて】郡のうち。明応5年12月29日の伊達尚宗証状写に「伊達郡西根伊達崎郷之内」と見え,伊達尚宗が田手三河守に,伊達郡内西根伊達崎郷内の所領の替地として,広沢・長江川の地を与えている(伊達家文書/大日古)。また天文段銭古帳に「伊達にしね」のうちとして「一,十壱〆八百七十文 いたてさき」「一 七〆百仁十文 いたてさき いゝ塚とさふん」と見え,11貫870文の段銭が,また,伊達崎のいゝ塚とさの分には7貫120文の段銭がかけられていることがわかる(伊達家文書/県史7)。「采地下賜録」には「にしねいたてさきの内」として「松のき内」(松木在家)が見える。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268745
最終更新日:2009-03-01




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