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- 堤(中世)とは
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堤(中世) 戦国期に見える地名越前国丹生北郡織田荘のうち戦国期の織田荘内指出帳(山岸家文書)に「堤之道場分 半 分米八斗 道林兵衛二郎作」と見える天正5年の柴田勝家検地に際して剣大明神領を打渡された9か村の1つとして堤村が見える(剣神社文書)以後同12年頃のものと推定される織田寺社領坪付帳(北野七左衛門家文書)まで村名として見えるが,近世には大明神村に含まれ,大明神村が織田村となったため「名蹟考」では織田村の枝村として見える剣神社の西方,戦国期に「浦道」と呼ばれた街道に沿った所に,堤の小字を残す |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
堤(中世) 南北朝期から見える村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
堤(中世) 戦国期に見える地名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」