ケータイ辞書JLogosロゴ 木賊村(近世)


福島県>舘岩村

江戸期〜明治8年の村名会津地方南部,西根【にしね】川西岸に位置する会津郡のうち古くは立岩郷に属したはじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領熨斗戸組に属す村高は,「会津鑑」では60石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに61石余小名に新屋敷がある村名は,木賊がはえていることによる(新編会津)当村の南方に檜枝岐【ひのえまた】村に通じる小綱木【こつなぎ】峠がある化政期の家数は本村20軒・小名新屋敷3軒(同前)神社は熊野宮,異本長帳には,仁安3年建立で,御神体が成長する石であり,また文安元年には鰐口が,明応7年には宝器が奉納されたとあり,この神社が古くから近隣の住民の崇敬を集めていたことがわかるほかに温泉神社・山神社がある村の南には温泉があり,癬瘡に効があるとして宿もあったという(新編会津)明治8年の戸数16・人口69(若松県地誌資料)同年穴原村ほか3か村と合併して宮里村となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7268933
最終更新日:2009-03-01




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