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福島県>玉川村

 江戸期〜明治22年の村名。石川郡のうち。はじめ会津領,寛永4年白河藩領,寛保2年幕府領,嘉永4年からは下総多古藩分領。村高は,文禄3年の蒲生高目録では363石余,古領高長では424石余,「天保郷帳」426石余,「旧高旧領」414石余。天明元年に隣村岩法寺【がんぽうじ】村との秣場境界論争が起き,塙代官所の出張検分をうけ,寛政4年には小高【おだか】村との間で用水堀をめぐる紛争が起き塙代官所に訴えたが,ともに和解した(首藤家文書・岩谷家文書)。寺院は真言宗遍照寺,同寺は明治40年廃寺となる。磐前【いわさき】県を経て明治9年福島県に所属。同20年の戸数52・人口267。明治12年石川郡に属し,同22年泉村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7269039
最終更新日:2009-03-01




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