ケータイ辞書JLogosロゴ 長尾村(近世)


福島県>喜多方市

 江戸期〜明治8年の村名。耶麻郡のうち。古くは新宮荘に属したという。会津藩領。小荒井組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では名郷とあり1,094石余,文化15年の村日記(県史10下)では888石余,「天保郷帳」824石余,「旧高旧領」790石余。昔,岩田村と称したが,いつのころか今の名に改めたという(新編会津)。化政期の家数41軒(同前)。神社は若宮八幡宮。寺院は曹洞宗八幡山長善寺,同寺は天正9年会津郡天寧寺開山傑堂の末流天室という僧が草創し,本尊の地蔵が客殿に安置されている。時宗湯川山長幅寺は,寛永15年相阿弥という僧が住んでから時宗となった(新編会津)。また村内には観音堂がある。明治8年荒分村と合併して沢部村となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7269065
最終更新日:2009-03-01




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