ケータイ辞書JLogosロゴ 長倉(中世)


福島県>平田村

 南北朝期から見える地名。石河荘のうち。延元4年7月18日の伊達為景相伝状(結城大蔵文書/県史7)に「みちのくにたかのゝこほりきたかた,いのゝかうのうち,にしたかわらひ,ひかしたかわらひこかしよは,ためかけかしそく,いたてさえもんのくらんとためあき,なかくらかつせんのおんしやうに給はり候」と見える。当地の東には,石川氏一族の小平氏がおり,北朝方であった。当地での合戦は,石川氏一族と南朝方の合戦であったと推定される。延元4年7月日の伊達行朝申状(結城古文書写/県史7)には,「建武二年八月十三日,為長倉合戦恩賞,行朝并一族等,令拝領畢」と見える。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7269080
最終更新日:2009-03-01




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