ケータイ辞書JLogosロゴ 糠塚町(近世)


福島県>会津若松市

江戸期〜明治初年の町名江戸期は若松城下郭外北部のうち明治初年からは若松の町名大町の北方江戸初期に原組赤井村の糠塚に新田を開発し,歩卒を置いたが,間もなく移転し,糠塚町と命名したという当町の通りと化政期の家数は,通丁56軒・松円寺前通1軒・裏町44軒・外裏町10軒・裏町13軒・木椎【さいづち】町27軒・新田丁8軒(新編会津)当町は足軽同心の居住地(会津若松史2)寺院は新義真言宗松円寺明治初年に一部が若松大町名子屋町の一部となり,残部が石堂分に編入
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7269550
最終更新日:2009-03-01




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