原村(近世)
江戸期〜明治8年の村名会津地方中部,会津盆地東部,大工川北岸に位置する河沼郡のうち会津藩領代田組に属す村高は,文化15年の村日記(県史10下)では原町とあり219石余,「天保郷帳」215石余,「旧高旧領」226石余化政期の家数11軒(新編会津)慶長10年に古河信濃というものが開発開村したという(新編会津)鎮守は稲荷神社明治4年の戸数11・人口83(若松県人員録)同8年六町原【ろくちようはら】村ほか4か村と合併して広田村となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7269753
最終更新日:2009-03-01