ケータイ辞書JLogosロゴ 酸漿村(近世)


福島県>会津若松市

江戸期〜明治8年の村名ほうつき屋敷ともいった(蒲生高目録)会津地方中部,湯川流域に位置する会津郡のうち会津藩領南青木組に属す村高は,文禄3年の蒲生高目録には13石余,文化15年の村日記では21石余(県史10下),「天保郷帳」「旧高旧領」ともに21石余村名は,昔村の山中に燈籠草(ほおずきの異名)があったことによる(新編会津)化政期の家数3軒(同前)戸数・人口は明治4年3・30(若松県人員録),同8年3・28(若松県地誌資料)同8年河渓【かわたに】村ほか3か村と合併して湯川村となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7270092
最終更新日:2009-03-01




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