ケータイ辞書JLogosロゴ 本寺村(近世)


福島県>磐梯町

江戸期〜明治8年の村名会津地方北部,日橋川の支流大谷川北岸に位置する耶麻【やま】郡のうち会津藩領川西組に属す「新編会津」にかつて大寺村・本寺村は1村で尾寺または大寺と称したとある当村は文禄3年の蒲生高目録には見えず,大寺村のみが見え,「元禄郷帳」以降当村名が見える村高は文化15年の村日記(県史10下)では407石余,「天保郷帳」420石余,「旧高旧領」440石余化政期の家数43軒(新編会津)法相宗の学僧徳一によって建立された新義真言宗恵日寺は,寺領18石を有し,堂塔伽藍100を数え,会津4郡を治め壮観をきわめた(同前)同寺の伽藍は徳一廟を中心に金堂跡・三重塔跡・講堂跡・中門跡・根本堂跡などの礎石群が十数か所にわたって残り,同寺の衆徒頭乗丹坊の碑や戒壇跡,「今昔物語集」に見える如蔵尼が住んだという庵跡も境内の近くにある神社は磐梯神社・八幡宮など明治4年の戸数50・人口273(若松県人員録)明治8年大寺村と合併して磐梯村となる
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7270554
最終更新日:2009-03-01




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