ケータイ辞書JLogosロゴ 八木沢村(近世)


福島県>会津高田町

 江戸期〜明治22年の村名。大沼郡のうち。古くは尾岐郷に属した。はじめ会津領,寛永20年からは南山御蔵入領。永井野組に属す。村高は,文禄3年の蒲生高目録では960石余,寛政元年の「会津鑑」では1,073石余,文化15年の村日記(県史10下)および「天保郷帳」「旧高旧領」では1,073石余。小名に沖在家がある。化政期の家数は本村124軒・沖在家5軒(新編会津)。幕末に沖在家は本村および寺崎村へ移住し消滅する。水利は明暦元年に完成した足洗沢堤と目闇谷地堤を利用(新編会津)。天保3年用水について隣村雀林村と争いがあった。神社は白幡神社・白山神社・西宮神社など。寺院は天台宗福泉寺,同寺は慶長8年火災にあい諸記録を失った。明治4年の戸数126,うち寺1,人口707(若松県人員録)。若松県を経て明治9年福島県に所属。同20年の戸数122・人口630。明治12年大沼郡に属し,同22年赤沢村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7270618
最終更新日:2009-03-01




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