ケータイ辞書JLogosロゴ 山小屋村(近世)


福島県>いわき市

 江戸期〜明治22年の村名。磐城郡のうち。はじめ磐城平藩領,延享4年幕府領,寛延3年常陸笠間藩分領,安永6年幕府領,寛政2年からは笠間藩分領。村高は,天保3年の笠間領磐城田村両郡村高覚および「天保郷帳」ともに115石余,「旧高旧領」121石余。当村の成立については「初メ人民ノ聚落ヲナス蓋シ駒込村枝郷新田ナリシナラン,其樹立シテ一村トナル何時ニアルヲ詳ニセス」とある(磐城郡村誌)。農業が主であるが,山間のため収穫は少なく,狩猟・木羽割り・木挽などを副業として生計を立てている。磐前【いわさき】県を経て明治9年福島県に所属。同年の戸数19・人口124。同20年の戸数22・人口119。明治12年磐城郡に属し,同22年大野村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7270773
最終更新日:2009-03-01




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