ケータイ辞書JLogosロゴ 潮来町(近代)


茨城県>潮来市

 明治22年〜平成13年の行方郡の自治体名。潮来村・大洲村が合併して成立。旧村名を継承した2大字を編成。役場を潮来に設置。明治24年の戸数1,081・人口4,761,厩4,病院1,船523。世帯・人口は大正9年974・4,547,昭和10年1,000・5,385,同35年3,355・1万7,671,同50年5,133・2万670。昭和25年津知村・延方村との間に境界変更があった。同年浪逆【なさか】を起立。同30年津知・延方・大生原の3か村を合併。大字なしの旧延方村域は延方となり,7大字を加え10大字となる。同41年前川を起立。同49年浪逆は日の出町1〜8丁目となる。同52年あやめ1〜2丁目,同53年宮前1〜2丁目をそれぞれ起立し,12町10大字となる。
解説文を自分にメール
メアド:Milana@docomo.ne.jp

(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7271563
最終更新日:2009-03-01




ケータイ辞書 JLogosトップ