ケータイ辞書JLogosロゴ 市毛郷(中世)


茨城県>笠間市

南北朝期に見える郷名常陸国笠間郡のうち康暦元年4月21日の足利義満袖判御教書に「下 摂津宮内大輔能連 可令早領知下総国結城郡内大乗程塚,常陸国市毛・箱田・鳴山,備後国重永本新庄事」と見え(士林證文/広島県史),幕府は摂津時親の譲状を認めて,当郷ほかを子の能連に安堵している笠間十二ケ郷の1郷で,笠間家朝は明徳2年2月22日,幕府から十二ケ郷一円の安堵下文を得ており,この頃には笠間氏の所領であった(税所文書/県史料中世)文禄3年の太閤検地を機に茨城郡に属す江戸期の上市毛村・下市毛村,現在の笠間市笠間・下市毛のあたりに比定される
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7271586
最終更新日:2009-03-01




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