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- 茨城郷(古代)とは
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![]() | 茨城郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」下総国匝瑳【そうさ】郡十八郷の1つ「地名辞書」は茨城を「うばらき」と読み,「うばら」から「おおばら」となり,中世の千田荘内に見える「大原郷」に転化したという「地理志料」は江戸期の香取郡大原村(現多古町喜多)と武射【むしや】郡小原子村とが隣接しているが,小原子は茨城が転じたもの,大原は大茨城が転化したものという現在の多古町飯笹・間倉・喜多・水戸から芝山町の小原子にかけての一帯に比定する説もあるが(地名辞書・地理志料),未詳 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
![]() | 茨城郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」伊豆国田方郡十三郷の1つ比定地は現在の韮山町大字原木【ばらき】付近(県史3・地名辞書)... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」