ケータイ辞書JLogosロゴ 大戸村(近世)


茨城県>茨城町

 江戸期〜明治22年の村名。常陸国茨城郡のうち。はじめ佐竹氏領,元禄年間・幕末期はともに水戸藩領。村高は,寛永12年「水戸領郷高帳」710石余,「元禄郷帳」1,139石余,「天保郷帳」1,262石余,「旧高簿」1,045石余。「水府志料」によれば,浜田組に属し,戸数110,村の規模は東西約21町・南北31町余,水戸藩穀留番所がある。神社は武熊明神(夷針明神)・香取明神・イロヌキ天神(新編常陸)。寺院は天台宗普岸寺で,安楽寺は寛永2年に水戸市の元吉田町に移転した。幕末期には鯉淵勢に属し天狗勢と戦っている。明治4年茨城県,同11年東茨城郡に所属。明治22年長岡村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7272117
最終更新日:2009-03-01




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