ケータイ辞書JLogosロゴ 大室村(近世)


茨城県>阿見町

 江戸期〜明治22年の村名。常陸国信太【しだ】郡のうち。慶長11年からは陸奥仙台藩領。村高は,慶長11年「常州知行目録」330石余(伊達家文書10/大日古),「元禄郷帳」330石余。「天保郷帳」「旧高簿」ともに348石余。天明8年荒川沖宿の加助郷差村となり,助郷高は34石。文化元年牛久助郷一揆に参加,過料は7貫文。翌2年からの増助郷高は79石。大室河岸があり,下河岸では青山家が船問屋を経営。鎮守は貞観4年創建という室崎神社,ほかに寛延元年社殿造営の厳島神社がある。寺院は真言宗法性寺。明治8年茨城県,同11年信太郡に所属。明治22年阿見村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7272212
最終更新日:2009-03-01




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