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「大山(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

大山(中世)


 戦国期に見える地名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7272235]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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大山(中世)

南北朝期から見える地名安芸国賀茂郡のうち応安4年8月30日に,今川了俊がここを通り,「又の日はおほ山といふ山路こえ侍るに,紅葉かづかづ色づきわたりて,はゝそ柏などうつろひたり,日影だにもらぬ山中に,谷川こなたかなたに流れめぐりて,岩たゝく音心すゞし,ふし木などのよこたはりつゝ谷ふかき上を,さながらみちにする所も侍,〈紅葉ばのあけのまがきにしるき哉おほ山姫の秋の宮ゐは〉」と記している(道ゆきぶり/群書18)西条から瀬野川に下る峠であり,了俊が詠んだ大山姫宮は「芸藩通志」によると上瀬野村氏輔呂【うしふろ】という所にあったが八幡宮に合祀したというこの地には大山鍛冶と呼ばれる刀匠がおり,墓地や屋敷跡を伝える遺品の1つには「芸州大山住宗重作,永禄十一年八月吉日」の銘を残す(県文化財解説図録)現在の安芸区瀬野川町上瀬野と東広島市八本松町宗吉を結ぶ大山峠付近に比定される

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大山(中世)
南北朝期から見える地名安芸国賀茂郡のうち応安4年8月30日に,今川了俊がここを通り,「又の日はおほ山といふ山路こえ侍るに,紅葉かづかづ色づきわたりて,はゝそ柏などうつろひたり,日影だにもらぬ山中に,谷川こなたかなたに流れめぐりて,岩たゝく音心すゞし,ふし木などのよこたはりつゝ谷ふかき上を,さながらみちにする所も侍,〈紅葉ばのあけのまがきにしるき哉おほ山姫の秋の宮ゐは〉」と記している(道ゆきぶり/群書18)西条から瀬野川に下る峠であり,了俊が詠んだ大山姫宮は「芸藩通志」によると上瀬野村氏輔呂【うしふろ】という所にあったが八幡宮に合祀したというこの地には大山鍛冶と呼ばれる刀匠がおり,墓地や屋敷跡を伝える遺品の1つには「芸州大山住宗重作,永禄十一年八月吉日」の銘を残す(県文化財解説図録)現在の安芸区瀬野川町上瀬野と東広島市八本松町宗吉を結ぶ大山峠付近に比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大山(中世)
 鎌倉期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大山(中世)
 鎌倉期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大山(中世)
戦国期に見える地名田村荘のうち永禄11年7月吉日の熊野山新宮年貢帳に「三段 百五十文 大山」,天正14年10月13日の熊野山新宮年貢帳には「三段 二百文 大山」と見え,当地から田村荘の荘園領主熊野山新宮に150文,その後200文が納められていた(青山文書/県史7)中通り中部,現在の船引町大字北鹿又のうちに比定される...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

大山(中世)
 戦国期に見える地名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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