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金井村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7272738]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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金井村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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金井村(近世)
江戸期~明治7年の村名埴科【はにしな】郡のうち千曲川右岸,谷川の扇状地上に立地し,扇端部を北国街道が通っているかつての坂木郷南条の一部地名の由来は,開田,あるいは用水堰に関連するものと思われるが,不詳はじめ松代藩領,慶長15年越後高田藩領,元和2年松代藩領,同8年幕府領,寛永元年越後高田藩領,天和2年坂木藩領,元禄15年からは再び幕府領なお,元和8年真田氏の松代入封に伴い一部が松代藩領として残る翌9年には当村の一部と鼠宿村の一部をもって新地村が成立(埴科郡誌)村高は,「慶長打立帳」447石余,「正保書上」469石余,「元禄郷帳」473石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ともに503石余(うち62石余が松代藩預り地)山金井と町金井が主な集落で,町金井は北国街道の整備にあわせて,その沿道に発達した集落田畑の割合は,「正保書上」では田方240石余・畑方229石余出作・入作関係が複雑で,元文元年村高のうち89石余が横尾村のほか鼠宿・新地両村への出作,84石余が鼠宿・新地・横尾・中条4か村からの入作となっている(坂城町誌)幕府領と松代藩領の年貢率の違いから,元文元年,当村など幕府領の3か村が鼠宿・新地両村の年貢率引き下げを,また,天保8年にも出作百姓49人が凶作および鼠宿・新地両村の年貢高免を理由に年貢の5か年賦を松代藩役所に訴えている元文元年村明細帳によれば,家数113(本百姓95・水呑18)・人数595(男309・女286),農業では米のほか,裏作として麦を3町6反,畑に煙草を4町2反ほど作り,蚕も養い,真綿を8貫ほど取り,紬を30疋ほど織って15両の収益を上げている元文4年には小百姓たちが入札で選んだ小百姓の名主就任を長百姓衆に願っている神社は山金井の実照大権現,金井・横尾両村鎮守の酒玉明神ほかに阿弥陀堂・地蔵堂・観音堂がある明治元年もと幕府領は伊那県,同3年中野県,同4年長野県に所属し,もと松代藩領は明治4年松代県を経て長野県に所属同7年南条村の一部となる...

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金井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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金井村(近世)
江戸期~明治8年の村名小県【ちいさがた】郡のうち烏帽子岳南麓の所沢川東側緩斜面に位置する地名は湧泉があることによると伝える(県町村誌)往古の集落は所沢川西側で上金井・下金井と称していたが,寛保2年水害により壊滅的打撃を受け現在地に移ったはじめ上田藩領,元和8年徳川忠長領,寛永元年小諸藩領,慶安元年からは旗本松平(禰津)氏知行村高は,「旧高旧領」260石余江戸期の郷帳類には当村の名は見えない貢租は明暦2年の定納高252石余,免5ツ5分,籾462俵,寛文元年の定納高253石余,貢租率4ツ9分で籾416俵余寛保2年の大洪水により,流失田畑117石余・流失屋敷83軒・死者130人余,流馬19などの被害を受け,同年年貢は村高257石余で定納高88石余であった復興をはじめた延享年間に供養塔を建てた(禰津の史蹟を巡る上編)文政6年当村などにより中山道望月宿代助郷免除嘆願書が出された安政5年の人数205(上田小県誌)地内上河原に鎮守三狐神ノ社跡,上平に禰津氏代の馬場跡と伝える古跡もある毎年7月27日に集落北の石尊大権現前で,雨乞や火災よけ,水難防除の火祭りが行われる明治2年伊那県,同3年中野県を経て同4年長野県に所属明治2年の籾114石余のうち多くを石代納,種貸利籾・大豆を現物納,八木代・夫金・生糸蚕種商人4人,冥加永・山手・鉄砲運上・藁代など金納同7年調査の田10町余・畑16町余で,畑地開発が進み,多くは桑園と推される同8年鞍掛村の一部となる...

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金井村(近世)
江戸期~明治8年の村名武蔵国久良岐【くらき】郡のうち幕府郷帳類では日野を冠称多摩丘陵の南東部,大岡川支流日野川流域に位置する古くは宮ケ谷・吉原・宮下村とともに1村を成しており,分村後も日野四か村と称したなお「新編武蔵」では,正保年間までに吉原村を分村という寛永10年幕府領,元禄10年・幕末とも旗本久世氏知行村高は,「田園簿」では241石余うち田方181石余・畑方60石余ほかに山銭永700文,「元禄郷帳」253石余,「天保郷帳」「旧高旧領」とも289石余検地は,天正19年・寛文2年「新編武蔵」によれば,江戸から11里,日野四か村が相互に入り組み,村境は定かではないが,村の規模は東西5町・南北20町余,家数42軒で,野庭村との山境を七里堀と呼ばれる里程7里ほどの鎌倉往還が通じていたが,東海道が開けてからは廃道となるまた,神社は宮下村の春日社を日野四か村の総鎮守として祀るほか,山王社・羽黒社があり,寺院は古義真言宗福寿山慈眼院光明寺・曹洞宗金剛山正福寺・浄土宗金井山浄岸寺がある当村の田畑の割合はほぼ半々で,大麦・小麦・大豆・菜種・粟・稗・蕎麦などが作られており,農間余業には日雇・薪・縄莚・左官などが見られる(横浜農村明細帳/横浜市史1)慶応3年の家数41軒・人口198(同前)明治元年神奈川府を経て神奈川県に所属同8年日野村の一部となる...

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金井村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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金井村(近世)
江戸期~明治8年の村名伊勢国員弁【いなべ】郡のうち員弁川中流左岸の中位段丘上に位置する桑名藩領もとは大泉【おいずみ】村の枝郷(慶安元年郷帳・元禄郷帳・天保郷帳)村高は,「慶安元年郷帳」1,092石余,「元禄郷帳」635石余,「天保郷帳」「旧高旧領」ではともに631石余天明4年には大泉・東一色・西方各村,大泉新田・畑新田とともに大泉6か村と称した小物成に夫金・草代・茶代・大豆・麦・稗・畑金・助高・渋柿・茶延米・酒米・竹箒・助高金・八月伐り竹・杭木・山手米・松葉などがあった(天明4年大泉一色村書込帳)酒米や土木材料としての竹木,瓦製造用の松葉は桑名に近く運搬が容易なことから小物成を課せられていたと考えられるこのほか丑・巳・酉の年の7月15日には長宮のゆり花当番,毎年8月18日には桑名の春日神社祭礼のため,桜枝2本を届けることが定められていた文政10年の家数98・人数460,馬3,牛28,溜池は藤谷溜とぬめり溜があった(桑名御領分郷村案内帳)文政10年当時の神社は4か村立会の大谷社・春日社・神明社・弁才天と金井・西方両村立会の稲荷,金井・下笠田両村立会の神明社また地内には永正2年種村大蔵大夫高盛が築いた金井城跡があり,同城は足利義昭が一時身を隠したとも伝えられる明治4年安濃津【あのつ】県,同5年三重県に所属同8年北金井村と改称...

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