ケータイ辞書JLogosロゴ 木間ケ瀬(中世)


茨城県>岩井市

 戦国期に見える地名。下総国下河辺荘のうち。天正2年と推定される12月2日の垪和康忠充芳春院周興・昌寿連署書状写に「庄内河辺」として「木まかす 御厩御領」と見え(喜連川家料所記/古河市史),足利義氏の厩領であった。天正11年と推定される6月17日の北条氏照充芳春院周興書状写に「木間ケ瀬御足軽取物之儀被仰付」と見え,当地の足軽が古河公方への荷物を返さず横暴しており,同年7月3日には芳春院周興が北条氏照にこのことを小田原へ通達するよう要請している。さらに同年7月5日の芳春院周興書状写にも北条氏照にあてて,当地の足軽衆に荷物を返すように催促するよう要請している(喜連川家文書案/大日料11‐4)。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7273252
最終更新日:2009-03-01




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