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「黒沢村(中世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

黒沢村(中世)


 戦国期に見える村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7273433]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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黒沢村(中世)

平安末期~室町期に見える村名伊沢郡のうち久寿2年3月8日の経蔵別当蓮光譲状に「金色堂免田参町〈伊沢郡黒沢村在之〉」とあり,平泉中尊寺金色堂の費用の負担する田地が当村内にあったことが知られるなお,瀬原・黒沢・白浜の3か村が中尊寺領として寄進されたのは奥州刺史(陸奥守)大膳大夫時行迎礼に際してと伝える(建武元年8月日中尊寺衆徒等言上状)次に,鎌倉期の文永9年6月23日の関東下知状には,「金色堂免田黒沢白山講田免畠屋敷事」,弘安9年10月25日の勝弁契状にも「黒沢村地頭職〈伊沢郡内在之〉,同白山講田壱町〈同村在之〉」,さらに,正応2年3月20日の法眼頼賢譲状にも「陸奥国中尊寺金色堂免田黒沢村地頭職,白山講田壱町」と見える鎌倉後期においても当村が金色堂免田あるいは白山講の費用を分担したことが知られるまた,建武2年4月16日,同年8月22日の文書にも「黒沢村地頭職〈伊沢郡内在之〉同白山講田一町一宇〈同〉」,康永3年6月5日平忠泰渡状にも「平泉中尊寺別当領」として伊沢郡内黒沢村の文字が見え,室町期の応永28年11月19日の法眼頼栄譲状にも,「堂(金色堂)領黒沢村三町〈伊沢郡内在之〉」と記されている室町期に至るまでも,当村が中尊寺領として存続したことが知られる金ケ崎町西根の黒沢川流域に比定される

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

黒沢村(中世)
 戦国期から見える村名...

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黒沢村(中世)
 鎌倉期に見える村名...

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黒沢村(中世)
 鎌倉期に見える村名...

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黒沢村(中世)
 戦国期に見える村名...

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黒沢村(中世)
平安末期~室町期に見える村名遠江【とおとうみ】国榛原【はいばら】郡のうち大治4年と推定される遠江国質侶牧四至進注状(陽明文庫蔵宗性筆最勝講聴衆記裏文書/平遺4982)に「在管蓁原郡……黒沢村」とあるのが初見下って室町期,文安5年の東光寺(現島田市)蔵鰐口銘に「質侶荘黒沢」と見える(県史料1)現在の菊川町大字倉沢に比定される...

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黒沢村(中世)
 戦国期に見える村名...

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