- JLogos検索辞書>
- 杉下村(近世)とは
「杉下村(近世)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 杉下村(近世) 江戸期～明治７年の村名県南部，新河岸【しんがし】川流域の低地・台地上に位置する入間【いるま】郡河越【かわごえ】領のうち古くは山田荘に属したという当村はもと川越城内にあったが，城内拡張のため松郷の耕地のうちに移されたと伝える地名は城内の三芳野天神社の杉の下に村があったことに由来するという村が移転する以前は川越藩の中間・小者が住んでいたが，移転に際して百姓となり，一部は今福村など他村の新田開発に参加した（黒田文書）川越藩領村高は「田園簿」では130石余，うち田28石余・畑101石余，「元禄郷帳」28石余，「天保郷帳」30石余村の規模は東西・南北ともに各１町余化政期の家数10軒水田が多い鎮守は川越城下の氷川社明治７年松郷に合併 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 杉下村(近世) 江戸期～明治22年の村名... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
