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田野沢村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7274957]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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田野沢村(近世)

江戸期~明治9年頃の村名津軽郡田舎庄のうち梵珠山地山麓部,十三湖に注ぐ薄市川支流田ノ沢流域に位置したものと思われる弘前藩領はじめ薄市村の枝村であったと思われ,明治初年「国誌」の薄市村の記事の中に,「旧は田野沢・追子野木と云支村あり,田の沢は本村より巳の方一五丁夫婦山の山脚にあり……天明の凶荒に廃村となり,今は民家なし」とある一時廃村となるが,「津軽歴代記類」によれば,文政6年の新田開発功労者に対する恩賞の記事の中に,享和初年から文政年間の間に成立した新田村として「田野沢村,金木組」と見え,再開発され,1村として分立したことがわかる村高は,「旧高旧領」27石余明治4年弘前県を経て,青森県に所属明治2年の諸組村寄帳(弘前図書館郷土資料目録7)や「国誌」には村名が見えず,再開発後も実質廃村状況にあったものと思われる明治7年の県管内村名簿には1村として見えるが,明治9年頃薄市村の一部となったと思われる

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

田野沢村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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