- JLogos検索辞書>
- 筑波山とは
「筑波山」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。
◆関連辞書(JLogos内)
- amazon商品リンク
」を検索
| 筑波山 「古事記」巻中景行天皇条および「日本書紀」景行天皇40年是歳条に，倭建命（日本武尊）が蝦夷平定の帰途，甲斐国酒折宮（現山梨県甲府市）で侍者たちに「新治 筑波を過ぎて 幾夜か寝つる」と尋ねたところ，御火焼之老人（秉燭者）が「日日並べて 夜には九夜 日には十日を」と答えたので，東国造を賜わったという説話が見える |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
 | 筑波山神社【つくばさんじんじゃ】 つくば市筑波にある神社... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 筑波山【つくばさん】 県のほぼ中央部,関東平野の東部に位置する山... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 筑波山【つくばさん】 県のほぼ中央部,関東平野の東部に位置する山... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 筑波山 明治維新後の神仏分離・排仏毀釈により,知足院の建物・仏具などは破却され,跡地には新たに拝殿が造られ,筑波山神社として再興されて明治6年に県社に列した... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 筑波山 明治維新後の神仏分離・排仏毀釈により,知足院の建物・仏具などは破却され,跡地には新たに拝殿が造られ,筑波山神社として再興されて明治6年に県社に列した... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 筑波山 江戸期に入ると,当山が江戸城の鬼門にあたることから,知足院が幕府の祈願所となり,幕府の外護を得て隆盛をきわめた... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 筑波山 治承3年5月の常陸国総社造営注文案に「忌殿一宇五間〈萱葺〉筑波社」,文保2年5月4日の小田貞宗請文に「筑波社三村郷分,全無造営之例候」と見え(常陸国総社宮文書/県史料中世Ⅰ),総社造営料が小田氏が地頭である筑波社領に課せられているが,これは翌3年の常陸国総社造営役所地頭等請文目録に「一通 筑波社三村郷地頭小田常陸前司□□(請文カ)」とあるのに対応し,鎌倉期の筑波社領地頭が小田貞宗で,当山は小田氏の支配下におかれている... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 筑波山 治承3年5月の常陸国総社造営注文案に「忌殿一宇五間〈萱葺〉筑波社」,文保2年5月4日の小田貞宗請文に「筑波社三村郷分,全無造営之例候」と見え(常陸国総社宮文書/県史料中世Ⅰ),総社造営料が小田氏が地頭である筑波社領に課せられているが,これは翌3年の常陸国総社造営役所地頭等請文目録に「一通 筑波社三村郷地頭小田常陸前司□□(請文カ)」とあるのに対応し,鎌倉期の筑波社領地頭が小田貞宗で,当山は小田氏の支配下におかれている... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
| 筑波山鋼索鉄道【つくばさんこうさくてつどう】 筑波山南麓の私鉄ケーブルカー路線... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
| 筑波山塊【つくばさんかい】 八溝山地の南部で,筑波山を主峰とする山塊... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典」
