- JLogos検索辞書>
- 伴部郷(古代)とは
「伴部郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世)
- amazon商品リンク
伴部郷(古代) 平安期に見える郷名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
伴部郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」安房国長狭【ながさ】郡八郷の1つ訓は高山寺本では「止毛へ」,東急本では「止毛倍」元来,大伴郷と称したが,弘仁14年4月28日,淳和天皇の諱を避けて大伴宿禰を伴宿禰に改姓したのに伴って,伴部郷に改められたと考えられる(類聚国史28)現在の鴨川市和泉字富部【とんべ】付近に比定される(地名辞書・地理志料)長狭郡北東部,南流して待崎で太平洋に注ぐ待崎川流域の平地に位置し,土助塚古墳・観音塚古墳・根方上ノ芝条里跡・中原条里跡などがある... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
伴部郷(古代) 平安期に見える郷名「和名抄」会津郡9郷の1つ刊本は「伴々」とするが,これは「伴阝(部)」の誤写であるという(地名辞書)会津地方中部,現在の会津若松市のあたりに推定されているが(同前),未詳... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」