ケータイ辞書JLogosロゴ 長岡村(近世)


茨城県>真壁町

 江戸期〜明治22年の村名。真壁郡のうち。はじめ佐竹氏領,慶長11年真壁藩領,元和8年笠間藩領。村高は,「元禄郷帳」754石余,「天保郷帳」「旧高簿」ともに762石余。寺社は,真言宗円鏡寺(加波山三所権現別当)・正幢院,加波山三所権現など(新編常陸)。「旧高簿」では地内に樺山三枝祇神社本宮領50石と同親宮領50石がある。明治4年茨城県,同11年真壁郡に所属。明治9年真壁地方に地租軽減を要求する一揆が起こると当村の農民も一揆に合流し,町屋村で開かれた農民の集会に多数参加し,事件後10名の農民が逮捕された。同17年9月の加波山事件では,自由党員たちは長岡畷で警官隊と衝突,双方に死傷者を出す一大乱戦となった。明治22年樺穂村の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7275408
最終更新日:2009-03-01




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