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「新居郷(古代)」の関連ワード⇒ 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

新居郷(古代)


平安期に見える郷名「和名抄」常陸国鹿島郡十八郷の1つ「新編常陸」に「安房・鉾田二村ノ地,古ノ本郷ト見ユ,コノ両村ノ間ニ新里ト云フ地アリ,里諺ニ弥門佐土ト云フ,即...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7275687]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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新居郷(古代)

平安期に見える郷名「和名抄」勝浦郡四郷の1つ高山寺本は「邇比乃為」,伊勢本・東急本は「尓比乃井」と訓む現在の小松島市新居見町は当郷名の遺名と思われ,郷域は小松島市新居見町・芝生【しぼう】町付近に比定され(地名辞書・地理志料),現小松島市中郷町については,「地名辞書」は当郷内とし,「地理志料」は余戸【あまるべ】郷内とするなお「源平盛衰記」巻43に阿波国住人新居紀三郎行俊・同紀四郎宗長らが平家方につき,源義経と戦ったことが見えるが,この両名は当地を本貫とする武士と考えられるなお鎌倉末期~南北朝期に成立した「大中臣氏略系図」の承久年間頃の近藤武者実広の注に「此子孫ハ……阿波国多奈保新居郷……地頭也」と見える(茨城県史研究48)なお中世のものと推定される国内式社記載文書(徴古雑抄1)に「新居郷〈爾比乃井〉」と見えるまた江戸期の「阿波志」勝浦郡郷名の項には「新居 今有新居見村」とある

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

新居郷(古代)
 奈良期に見える郷名...

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新居郷(古代)
 平安期から見える郷名...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」美濃国不破【ふわ】郡十三郷の1つ西南角領解(正倉院文書)に「勝族若麻呂・年廿二・美濃国不破郡新居郷戸主勝族古良比戸口」とも見える「美濃明細記」巻12の美濃国郡村記には「新井郷・南宮鎮座宮代村」とあり,宮代の地が古くは新井郷と呼ばれていたらしい現在の垂井【たるい】町宮代を中心としたあたりに比定できよう(濃飛両国通史・県史)...

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新居郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」河内国河内郡七郷の1つ当郷は玉串川流域の低湿地に位置し,郷域は,現在の東大阪市の横小路町・六万寺町・四条町・客坊町・五条町・喜里川町などの一帯と推定されるが(地名辞書),「和名抄」の郷名配列から,英多郷の北にあたる水走【みずはい】・今米・中新開・吉原付近の一帯とも考えられ,詳細は不明...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」河内国古市郡四郷の1つ鎌倉期の西琳寺文永注記によれば,天平15年帳に,僧神耀の出自について「河内国古市郡下新居郷宮処里戸主文忌十足閉戸口」とあるという(続群27下)現在比定地は不詳であるが,羽曳野【はびきの】市内の碓井付近と推定される...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」肥前国高来【たかき】郡四郷の1つ伊勢本・東急本に「尓比井」と訓がある他に所見なし一般に比定すべき地名は残っていないものの現在の諫早【いさはや】市西郷付近と考えられているが,「地理志料」は有家【ありえ】町に比定している...

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新居郷(古代)
 平安期に見える郷名...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名「和名抄」駿河【するが】国有度【うど】郡七郷の1つ高山寺本の訓は「尓比井」比定地は現在の静岡市大字池田付近とする説(静岡県安倍郡誌),清水市大字七ツ新屋【ななつしんや】付近とする説(駿河国新風土記)があるが未詳...

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新居郷(古代)
平安期に見える郷名榛沢【はんざわ】郡のうち「和名抄」榛沢郡5郷の1つ現在の深谷【ふかや】市大字上手計【かみてばか】・下手計から本庄市大字牧西【もくさい】にわたる一帯とする説(地名辞書)がある...

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