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細谷村(近世)


 江戸期~明治22年の村名...

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[最終更新日:2009-03-01/JLogosid:7276564]
関連項目: 赤田組(近世) 飯詰組(近世) 石浜村(近世) 

角川日本地名大辞典(旧地名編)

日本地名大辞典に収録されているものの中から、現在以前のものを再編。

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細谷村(近世)

 江戸期~明治22年の村名

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

細谷村(近世)
江戸期~明治8年の村名磐井郡のうち北上盆地の南端部,北上川右岸の氾濫原に位置する地名の由来は,川沿いの地形によると思われるが不詳仙台藩領はじめ中里村の端郷であったが,寛永18年の検地後に分村して成立(安永風土記)村高は,寛永検地24貫余(田9貫余・畑15貫余),「元禄郷帳」214石余,「宝暦風土記」34貫余(田8貫余・畑25貫余),「安永風土記」35貫余(田8貫余・畑26貫余),「天保郷帳」364石余,「旧高旧領」362石余天正18年奥州太閤仕置のため来村した浅野弾正少弼長吉は,配志和神社の社地である当村など6か村をめぐる訴えを決裁している「宝暦風土記」によれば,人数163(男90・女73),馬16明和9年の家数38(封内風土記)「安永風土記」によれば,一円蔵入地,人頭38(うち禿2),家数37(水呑1),人数163(男91・女72),馬25,作場通用・洪水用心の舟12(大刈子5・刈子7),神社は稲荷社・山王社,ほかに観音堂があり,産物は麻明治元年沼田藩取締,同2年前橋藩取締,同年一関藩領となり,以後一関県を経て同4年水沢県に所属同6年細谷小学校が開校同8年川辺村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

細谷村(近世)
江戸期~明治8年の村名佐久郡のうち細屋村とも書いた(正保書上)蓼科【たてしな】山の北麓,佐久平の西北端に位置する地名の由来は,三面を峡谷に囲まれていることによるか地名の初見は,天正17年正月11日の竹居栄直等知行高目録に「〈細矢尻の田〉高仁貫文 〈三年一度所務日損処也〉納八百文 同(縫殿助)」と見える(金井文書/信史16)小諸藩領村高は,「天正貫之帳」18貫,「正保書上」「元禄郷帳」ともに31石余,「延享高書」「天保郷帳」ともに162石余,「旧高旧領」168石余高の増加は領主の厳しい検地と,塩沢堰の開削により急速に新田化し,耕地が拡大したことによる宝暦8年の家数35・人数105(芦田八箇略誌)鎮守は伊勢神明宮,寺院は天台宗献条山寛聚院,宮坂信右衛門の開基で慶長年間に修験寺として開創され近江園城寺派で薬師如来が本尊,明治初期修験道の廃止により本宗に帰入し,明治12年許可を得て正式に寺院となった寺の近くに弥勒堂があり境内にある日限地蔵は霊験あらたかであるとして参詣者が多い明治4年小諸県を経て長野県に所属同8年桐原村の一部となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

細谷村(近世)
 江戸期~明治22年の村名...

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細谷村(近世)
江戸期~明治6年の村名中通り中部,釈迦堂【しやかどう】川右岸に位置する石川郡のうち古くは泉荘雪見郷に属したというはじめ会津領,寛永20年からは白河藩領笠石4か村の1つ村高は,文禄3年の蒲生高目録では60石余,古領高長では154石余,「天保郷帳」155石余安永年間の反別は田10町余・畑7町余,免3.6,家数10軒で,うち高持9・無高1,庄屋は行方野村検断庄屋の小林清蔵が兼帯(村々細見記)鎮守は太子堂で,祭礼は2月・8月の2回明治6年笠石新田ほか2か村と合併して笠石村となる...

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出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」

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