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薬師町(近世) 江戸期~明治22年の町名 |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
薬師町(近世) 江戸期の町名三国浦のうち地名は,元和4年当地に遷座した薬師堂に由来するとされる(三国町史)万治2年薬師堂が移転し人家が建てられて成立(三国鑑)西端に位置する浄土真宗本願寺派勝授寺は大町専修寺や加賀諸江坊の流れをくみ,天正17年大野郡中野村から三国浦元町へ,元禄2年現在地に移転したもので,永代院家の寺格を有し,中の寺と称され勝授寺門前を抱える北端に位置する真宗大谷派智教寺は,大永3年角屋村から現在地に移転,近吉崎と称し,蓮如忌には参詣者でにぎわい,智教寺門前を抱える江戸期に上薬師町・下薬師町に分かれる... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」
薬師町(近世) 江戸期の町名御幸町通椹木町上ルの町寛永14年洛中絵図に見えるが,寛文12年洛中洛外大図にはすでになく,跡地は公武の屋敷地となっているどこに替地を下されたか不明... |
出典:KADOKAWA「角川日本地名大辞典(旧地名編)」