ケータイ辞書JLogosロゴ 山尾村(近世)


茨城県>真壁町

 江戸期〜明治22年の村名。真壁郡のうち。慶長11年真壁藩領,元和8年笠間藩領。村高は,「元禄郷帳」591石,「天保郷帳」672石余,「旧高簿」669石余。江戸期には,真壁氏累世の墳墓のある真言宗遍照院(朱印地10石),天台宗千福寺(朱印地43石)のほか,臨済宗光明寺などの寺院と,神社に五所明神があった(新編常陸)。明治4年茨城県,同11年真壁郡に所属。明治8年から同9年にかけて米価が暴落したため,当地方の農民は納税が困難となり,同年11月地租軽減を要求する農民一揆が起こった。事件後,当村では6名の農民が逮捕されている(県農業史)。明治22年真壁町の大字となる。
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(C)角川日本地名大辞典「旧地名」
JLogosID:7277178
最終更新日:2009-03-01




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